「楽しむこと」を優先すれば ゴルフは心の健康に役立つスポーツ
ゴルフとメンタルヘルスの関係について6回にわたってご紹介します。
2. 無意識をいかに活性化するかがスコアアップのカギ
アマチュアだからこそメンタル面のトレーニングが必要と指摘しましたが、ではゴルフでのメンタルとはどういうものなのか。
この点を説明しておきましょう。
一言で「メンタル」といっても、精神面、あるいは心の持ちようなど、その定義はいろいろあると思います。
ここではメンタルを「意識」という言葉に置き換えてわかりやすく説明していきます。
ご承知のように意識には「顕在意識」と「潜在意識(無意識)」があります。これは心理学者のフロイトもユングも唱えています。
ゴルフ場には数々のハザードとぺリルとリスクが存在します。
リスクマネジメントの世界では、ハザードは損失を引き起こしたり拡大させたりする要因、ぺリルは起こり得る損失の直接の発生原因、リスクは損失の機会、あるいは不確実性です。
これらをコースにどのように配置するか、そこがコース設計者の腕の見せ所です。
例えばハザードをバンカーとすると、ぺリルはバンカー内のショット。ショットがOBになってしまった場合、
リスクは「ぺリル発生の可能性×損害の影響度」といえます。
ボールをハザードであるバンカーに入れてしまった時、どのような意識を持てばよいのか。
それがゴルフにおけるメンタルのテーマです。
これはゴルフに限ったことではありませんが、過去の失敗は無意識(潜在意識)に行動に影響を与えるものです。
過去のミスショットの経験が無意識の中でトラウマとして蓄積され、それが過剰に反応するとミスショットの確率は高くなってしまいます。
ゴルフは静的スポーツなので、圧倒的に無意識がプレーを支配するスポーツといってよいと思います。
ゴルフのプレー中に、顕在意識と無意識がどのように働いているかというと、一般的には顕在意識10%、
無意識90%の割合だともいわれているほどです。
つまり、この無意識である潜在能力をアップしてナイスショットに結び付け、いかにミスを回避していくかがスコアアップのカギになっていきます。(3へつづく)
この点を説明しておきましょう。
一言で「メンタル」といっても、精神面、あるいは心の持ちようなど、その定義はいろいろあると思います。
ここではメンタルを「意識」という言葉に置き換えてわかりやすく説明していきます。
ご承知のように意識には「顕在意識」と「潜在意識(無意識)」があります。これは心理学者のフロイトもユングも唱えています。
ゴルフ場には数々のハザードとぺリルとリスクが存在します。
リスクマネジメントの世界では、ハザードは損失を引き起こしたり拡大させたりする要因、ぺリルは起こり得る損失の直接の発生原因、リスクは損失の機会、あるいは不確実性です。
これらをコースにどのように配置するか、そこがコース設計者の腕の見せ所です。
例えばハザードをバンカーとすると、ぺリルはバンカー内のショット。ショットがOBになってしまった場合、
リスクは「ぺリル発生の可能性×損害の影響度」といえます。
ボールをハザードであるバンカーに入れてしまった時、どのような意識を持てばよいのか。
それがゴルフにおけるメンタルのテーマです。
これはゴルフに限ったことではありませんが、過去の失敗は無意識(潜在意識)に行動に影響を与えるものです。
過去のミスショットの経験が無意識の中でトラウマとして蓄積され、それが過剰に反応するとミスショットの確率は高くなってしまいます。
ゴルフは静的スポーツなので、圧倒的に無意識がプレーを支配するスポーツといってよいと思います。
ゴルフのプレー中に、顕在意識と無意識がどのように働いているかというと、一般的には顕在意識10%、
無意識90%の割合だともいわれているほどです。
つまり、この無意識である潜在能力をアップしてナイスショットに結び付け、いかにミスを回避していくかがスコアアップのカギになっていきます。(3へつづく)
※2019年2月発刊 COCORO第25号をもとに掲載しています。